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2008年12月06日

メリケンかるかやの群生

刈る萱、つまり萱葺き屋根の材料の仲間で、

外国から来たヤツですヨ。


ビッグアーチ北側広場の北斜面で、高さは1mくらいでした。


江戸時代は南蛮、明治時代はメリケン、

外国のことをそう言ってたようです。


昭和時代も、外国航路の桟橋を

メリケン波止場と歌っていたと思います。


メリケン粉は? ? ? ?


メリケンかるかやの群生



Posted by joh at 20:06│Comments(6)
この記事へのコメント

昭和12年の淡谷のり子 の 別れのブルース

の歌詞に

窓を開ければ港が見える メリケン波止場の灯が見える

と 歌われていますから 戦前は メリケン波止場は ポピュラーだったみたいですよ
Posted by メトロ at 2008年12月06日 20:54

メトロさん
「別れのブルース」、淡谷のり子さんでしたネ。
昭和12年だったんですねエ。
テレビでもよく歌っていましたよネ。
Posted by joh at 2008年12月07日 07:04

アメリカン(アメ〜リケン)がメリケンになったと聞いたことがありますよ。
メリケン粉  つまりアメリカで作られた小麦粉のことだとか

雑学知識なので 本当かどうかは知りません(-_-;)
Posted by くろすけ at 2008年12月08日 23:21

くろすけさん
アメ〜リケン!   なるほどォ!  小麦粉も 納得です。
情報、 ありがとうございました、
Posted by joh at 2008年12月09日 06:35
また 淡谷のり子の歌声が浮かびました
Posted by メトロ at 2018年09月09日 20:52
メトロさん

「窓を開ければ~港が見える~

メリケン波止場の~灯が見~え~る」ですよネ。
Posted by johjoh at 2018年09月10日 13:45
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