johの野草＆季節の表情

白とピンクのツートンカラーの薔薇がありましたﾖ。


1908年に登録された

ホワイトドロシーという品種だそうです。


優しい色ですよﾈ。


花の大きさは４ｃｍくらいでした。


薔薇「カフェ」の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2016-05-25.html


  

ほととぎす＝杜鵑草の若葉には油が付いた様な斑点があり

それが杜鵑という鳥の模様に似てるからという説もあって

別名を油点草（ゆてんそう）って言うんですﾈ。


ほんとに油が付いたみたいでしたﾖ。


葉の大きさは１３cmくらいでした。


花の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2016-11-04.html


  

またたび＝アイヌ語の「マタタムブ」が語源の様ですﾖ。


生薬の木天蓼（もくてんりょう）の字を当てていて

ネコ科の動物は

臭気に恍惚を感じるといわれていますよﾈ。


葉が白くなってたので

見つけた瞬間は半夏生かなと思いました。


花は葉の下に咲いて見つけにくいので

花が咲く頃に葉が白くなり

受粉してくれる虫に花があることを知らせる役目をしている

という説があります。


葉の大きさは１０ｃｍくらいでした。


花の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2017-06-27.html

半夏生の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2012-08-09.html


  

またたび＝アイヌ語の「マタタムブ」が語源の様ですﾖ。


生薬の木天蓼（もくてんりょう）の字を当てていて

ネコ科の動物は

臭気に恍惚を感じるといわれていますよﾈ。


花の大きさは３ｃｍくらいで

最盛期は６～７月です。


よく似た銀梅草の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2014-07-08.html


  

せきちく＝漢名の漢字をそのまま使ってるんですが

葉が竹に似てるそうですﾖ。


花が撫子に似てるので

「唐撫子（からなでしこ）」という別名があります。


前回の記事より少し大きくて

むくげみたいな日の丸の様な花でした。


花の大きさは４.５ｃｍくらいで

最盛期は６～７月です。


前回の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2016-09-08.html


  

きばなほうちゃくそう＝花が堂塔の軒に吊るす

装飾用の大きな風鈴に似てるから。


花弁が落ちた跡に

７mmくらいの緑色の実が付いていましたﾖ。


秋の黒く熟した記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2013-10-22.html


  

今98歳の母が

1978年から2004年までの26年間に

野草をスケッチした中の100枚を

Mybookでアルバムにしてみました。


こちらのURLから見てやって下さあい　↓
http://bit.ly/2scncyD


  

草取りをしてたら小さな石が光っていたので

よく洗ってみると米粒の形をしていましたﾖ。


大きさは８ｍｍくらいで

米粒の３倍くらいの大きさでした。


一生食べ物には困らないかもという気がして来ました～。


米粒詰草の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2009-02-18.html


  

はなすげ＝葉が菅に似てて

花が菅より大きいので。


花の大きさは１ｃｍくらいで

最盛期は５～６月です。


花は夜開くそうですﾖ。


夕菅の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2016-08-06.html


  

胡瓜の断面が徳川家の葵の御紋に見えるので

胡瓜の輪切りが禁じられていた

という情報がありましたﾖ。


そう言われると似てるような気もしますねｴ。


胡瓜草の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2016-04-17.html