johの野草＆季節の表情

元々は松笠の事を

パイナップルと呼んでたそうですﾖ。


アップルとは果実全体の事だったんですﾈ。


果実は地面ではなくて

高さが５０ｃｍくらいの所にあって

大きさは１０ｃｍくらいでした。


前回の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2016-02-28.html





  

外側の鱗みたいな所が果実なので

苺の外側の粒々が果実なのと同じなんですﾈ。


堅い棘のように見えますが

意外に柔らかかったですﾖ。


果実の大きさは１.３ｃｍくらいでした。


全体の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2016-02-27.html




  

白菜みたいに

地面で大きくなるのかと思ったら

茎の途中に出来るんですねｴ。


外側の鱗が果実で

食用の黄色い部分は花托なので

その点は苺と同じなんですﾈ。


大きさは１０ｃｍくらいでした。


こちらも通称パイナップル型です　↓
http://joh.tencho.cc/d2014-12-24.html


  

茶色くなった鈴懸の実が

真ん丸い形のまま落ちていましたﾖ。


大きさは４ｃｍくらいでした。


断面の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2016-02-23.html


  

かたばみ＝閉じた葉が

欠けているように見えるから。


一方の葉はまだ開きかけなのか

酢漿草の葉が丸まっていましたﾖ。


葉の大きさは１ｃｍくらいでした。


球根の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2016-01-11.html


  

きんせんか＝花を

金色の盃に見立てた名前なんですﾈ。


この花は

「やしま芯黒」という品種だそうですﾖ。


花の大きさは５ｃｍくらいで

最盛期は３～５月です。


金盞香の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2011-11-18.html


  

すずかけ＝実が

山伏の法衣の鈴懸に似てるから。


別名がプラタナスなんですﾈ。


みかけと違って木の様に堅い実で

なかなか切れなかったです。


大きさは４ｃｍくらいでした。


新芽の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2014-04-22.html


  

金糸梅の葉は左右に

平行に並んでるはずなんですが

この枝の葉は縦にも横にも伸びていましたﾖ。


こんな並び方をした葉を見るのは

たしか初めてです。


葉の大きさは３ｃｍくらいでした。


花の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2013-06-14.html


  

山茶花の莟があと五つになったので

この花が最後から六個目ということになりました。


１１月の初めに咲き始めたので

三か月半も次々に咲いてくれました。


花の大きさは４ｃｍくらいでしたﾖ。


山茶花の雄しべの記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2016-01-02.html


  

とどまつ＝マツ科だけど

マツではなくてモミの仲間だそうですﾖ。


本州以南には自生していない

寒帯地方の木なんですﾈ。


葉の長さは１.５ｃｍくらいでした。


おそ松くんの六つ子の一人に

トド松くんがいましたよﾈ。


落葉松の記事は　こちらです　↓
http://joh.tencho.cc/d2015-06-13.html