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2014年08月06日
広島原爆記念日
1945年8月6日
三原市の上空で 広島への原子爆弾投下作戦が開始されました。
午前8時15分17秒
標的とされた相生橋から4km手前の
芸備線矢賀駅上空9632mの位置で自動投下され
機は炸裂の衝撃を避けるため155度反転し
無重力状態になるくらい急降下したそうです。
43秒後
チェコのヤンレツル氏の設計により1915年に完成した
広島県産業奨励館(現原爆ドーム)の 南東160m高さ600mの所に
鉄の溶解温度1,535℃の4.5倍 7,000℃の
直径200mの火の玉が出現した ということです。
まるで二つ目の太陽が 地表から500mまで接近した状態ですよネ。
写真は
1996年12月に世界遺産に登録されてから10周年を記念して
2006年12月にライトアップされた原爆ドームを
南西の元安川対岸下の親水テラスから撮影したものです。
広島原爆忌は夏の季語になっています。
(9日の長崎原爆忌は
7日の立秋の後のため 秋の季語になっていますよネ。)
三原市の上空で 広島への原子爆弾投下作戦が開始されました。
午前8時15分17秒
標的とされた相生橋から4km手前の
芸備線矢賀駅上空9632mの位置で自動投下され
機は炸裂の衝撃を避けるため155度反転し
無重力状態になるくらい急降下したそうです。
43秒後
チェコのヤンレツル氏の設計により1915年に完成した
広島県産業奨励館(現原爆ドーム)の 南東160m高さ600mの所に
鉄の溶解温度1,535℃の4.5倍 7,000℃の
直径200mの火の玉が出現した ということです。
まるで二つ目の太陽が 地表から500mまで接近した状態ですよネ。
写真は
1996年12月に世界遺産に登録されてから10周年を記念して
2006年12月にライトアップされた原爆ドームを
南西の元安川対岸下の親水テラスから撮影したものです。
広島原爆忌は夏の季語になっています。
(9日の長崎原爆忌は
7日の立秋の後のため 秋の季語になっていますよネ。)
Posted by joh at
18:18
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