› johの野草&季節の表情 › 2012年07月

2012年07月15日

歌仙草

かせんそう=名前の由来は不明だそうですヨ。


菊の仲間なので やっぱり菊そのまんまです。


花の大きさは3cmくらいで

最盛期は7〜9月です。


  


Posted by joh at 20:11Comments(2)

2012年07月14日

西洋風蝶草

花びらを風に舞う蝶に見立てた名前です。


クレオメという別名がありますよネ。


イギリスでは

長い雄蘂を蜘蛛の足に見立た名前になっていますヨ。


花の大きさは3cmくらいで

最盛期は7〜9月です。


  


Posted by joh at 15:58Comments(2)

2012年07月12日

紅花の棘

紅花の葉に棘がありました。


でも あまり痛くはなかったですヨ。


長さは2mmくらいでした。


紅花の花は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2012-07-07.html





今日から七十二候の 蓮始開(ハスハジメテヒラク=蓮の花が咲き始める)  です


蓮の花は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2010-08-15.html  


Posted by joh at 18:13Comments(2)

2012年07月10日

紫式部の花➁

紫式部の花が いい色をしていましたヨ。


花びらは4枚で 花の大きさは3mmくらい

最盛期は6〜7月です。


前回の記事は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2011-07-25.html



  


Posted by joh at 18:42Comments(2)

2012年07月08日

乙女擬宝珠

おとめぎぼうし=擬宝珠の中では最小で

葉の大きさは2〜4cmくらいなんですヨ。


花の大きさは3cmくらいで

最盛期は7〜8月です。


最大の擬宝珠は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2012-07-03.html


  


Posted by joh at 16:12Comments(2)

2012年07月07日

紅花

べにばな=花びらから顔料の紅が採れるから。


紅を注す という言葉の通り

化粧品として使用されていましたよネ。


別名は 紅(くれない)とか

花の末端を摘むので 末摘花(すえつむばな)などがあります。


総苞が膨らんで薊のように見えますよネ。


小さな花がたくさん集まった

全体の大きさは3cmくらいで

最盛期は6月です。





きょうから七十二候の 温風至(オンプウイタル=熱風がふいてくる)  です

気温は 前からもう30度に近くなってますよネ。  


Posted by joh at 17:29Comments(2)

2012年07月03日

大葉擬宝珠

おおばぎぼうし=葉が15cmと

擬宝珠の仲間で最大だから。


若芽は「うるい」と呼ばれる山菜で

歯応えがあるそうですヨ。


花の大きさは5cmくらいで

最盛期は7〜8月です。


よく似た玉の簪の記事は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2010-07-24.html


  


Posted by joh at 18:13Comments(2)

2012年07月01日

和菓子=桔梗=

練り切り製でした

なんだか涼しさを感じておいしかったですヨ。


和菓子=菜の花畑=の記事は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2012-04-17.html





きょうから七十二候の 半夏生(ハンゲショウ=半夏が生えてくる) です


半夏は、からすびしゃくのことなんですよネ。

(夏至から11日目を半夏生と言って

この頃、からすびしゃくが生えてくるから)


烏柄杓の花は蝮草とよく似ていますヨ。

蝮草の花の記事は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2011-05-25.html


ちょっと ややっこしくなりますが


半夏生という植物もあるんですよネ。
記事は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2009-07-19.html  


Posted by joh at 20:21Comments(2)