› johの野草&季節の表情 › 2009年06月

2009年06月30日

我家のカナヘビ

この木の若芽を食べるために 登って来たようでしたヨ。


岩合光昭賞コンテストでは

落選したのに展示して頂き

ありがとうございました。


我が家の蜥蜴の記事は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2009-06-13.html


  


Posted by joh at 20:01Comments(4)

2009年06月29日

西洋金糸梅

名前の通り、金糸梅とよく似てます。

花の大きさは、5cmくらいで、金糸梅と同じでしたヨ。


ヨーロッパでは、雷や魔女から守る力があるとされ、

花を枕の下に入れて眠る習慣が、あるそうです。


金糸梅の紅葉の記事は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2009-01-03.html


  


Posted by joh at 20:23Comments(4)

2009年06月28日

紫露草

むらさきつゆくさ=紫以外に、白からピンクまで

たくさんの種類がありますが、この花はピンク系です。


紫陽花の次に、雨が似合う花ですよネ。


花の大きさは、2cmくらいでしたヨ。


  


Posted by joh at 20:10Comments(4)

2009年06月27日

8本足の芸術家

つつじの木に

こんな糸模様の蜘蛛の巣が描かれていましたが

この模様は、体を隠す役目をするみたいです。


大きさが1.5cmくらいの、蜘蛛がいましたヨ。

体の模様を見ると、ジョロウグモの雌のようです。


雨の日の記事は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2009-06-04.html


  


Posted by joh at 21:26Comments(5)

2009年06月26日

和菓子=撫子=

この菓子は、5月に写したものです。


ちょいと遅くなってしまいました。


竜田撫子の記事は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2009-06-07.html


  


Posted by joh at 19:57Comments(8)

2009年06月25日

あざみ=花に見とれていると、欺かれ棘に刺されるから。

昆虫がおしべに触れて、10秒くらい経つと花粉が出てきますヨ。

スコットランド王国(〜1707)の国花で、あざみ勲章もありました。


悪天候の直前、苞(蕾を包んでた部分)が閉じるので、

天候予知のため、よく門口に植えられており、

日頃から親しみがあったようですヨ。


  


Posted by joh at 20:31Comments(6)

2009年06月24日

除虫菊

殺虫成分があるので、この名前がつきました。

蚊取り線香の原料ですヨ。

花の大きさは、4cmくらいでした。


  


Posted by joh at 21:01Comments(8)

2009年06月23日

岡虎の尾

おかとらのお=丘に生育する虎の尾、の意味ですネ。


日当たりのよい、山野に見られるので、

湿地や、小川のほとりに生育する沼虎の尾、に対する名前です。


花の大きさは、1cmくらいでしたヨ。

虎の尻尾って、こんなんだったっけ。


  


Posted by joh at 20:00Comments(6)

2009年06月22日

曙風露

あけぼのふうろ=ヨーロッパやロシアの北部あたりが原産地のようですヨ。

花びらが、少し縮れています。


花の大きさは、3cmくらいで

最盛期は5~7月です。


風露草の実の記事は こちらです ↓
http://joh.tencho.cc/d2009-06-14.html


  


Posted by joh at 19:44Comments(4)

2009年06月21日

浅沙

あさざ=朝に花が咲くから とか

浅い所に咲く浅浅草から転訛したといわれていますヨ。


荇菜、莕菜とも書き

花蓴菜という別名があります。


花の大きさは、4cmくらいで

最盛期は6~8月です。


  


Posted by joh at 20:10Comments(4)